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令和3年度校内課題研究発表会が行われました。

12月9日(木)の1~4時間目、全校行事として校内課題研究発表会を行いました。

 この目的は、本校3年次生に1年間学習した「課題研究」を振り返るとともに、総合学科の特徴である「産業社会と人間」および「総合的な探求の時間」による3年間の学びの集大成として個人研究の成果について校内生徒だけでなく地域の方にも広く紹介することにあります。また1、2年次生においては自身の課題研究等の学びの参考にするためにあります。

 校内課題研究発表会は相馬市教育委員長様を始め、中高連携校の校長先生等にご出席いただき、本校の「課題研究」の取り組みをご覧になっていただきました。

今回、校内課題研究発表会で発表した各系列の代表生徒の人数とテーマの一部です。

 前半【展示発表部門】:7名

   【テーマ】:「テーピングの効果」、「絵画における人が惹かれる表情について」

 後半【口頭発表部門】:9名

   【テーマ】:文理系列「世界の伝統的な建築とその構造」

          生活文化系列「1日のパフォーマンスの要~朝ご飯~」

 

 今回の発表会では、第21回福島県総合学科生徒研究発表大会(令和4年1月14日に小野高校での開催)の代表選考も兼ねており、【口頭発表部門】の最優秀者1名と、【展示発表部門】の2名が相馬東高校の代表として参加します。

【展示発表部門】

 

 

【口頭発表部門】